虫について

子供の時は、虫に興味があった。

虫は嫌いではなかったのだが、唯一、蜘蛛が気持ち悪いと思っていた。

最近でも、その傾向はあまり変わらない。

最近描いた絵の「茶色の構図」

では、何も意識していなかったのだが、芋虫みたいに見える絵となった。

この芋虫というのは、蛾や、蝶の幼虫でもある。

あの芋虫の派手な色は興味深くも思っていた。

田舎では、自然が多くみられるのだが、都会では自然は少なく、虫もあまりいないのではないかと思う。